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土地売却時に必要な書類を解説!


こんにちは!

川越市の不動産会社アイエーのナミスケです!(^^)!

 

最近の気になったニュースと言えばGDPのことですね。今年1月から3月までのGDP(国内総生産)が年率換算で5.1%のマイナス成長となってしまったみたいです。また、2020年度のGDPも4.6%のマイナスで、戦後最悪レベルの落ち込みだったみたいです(;∀;)1月に新型コロナの感染拡大により2度目の緊急事態宣言が出されてしまったことで、外食を含むサービス消費を中心に個人消費が落ち込んだことなどが影響してしまい、成長せず後退してしまった…ということですね。また、昨年2020年度の成長率は4.6%のマイナスで、リーマンショックが起きた2008年度を超えて、過去最悪の落ち込みでした。私の身の回りの方でも徐々にコロナワクチンを打ち始めている人が出てきているので、一日でも早く日本が、世界が、元気を取り戻してほしいですね(*^^*)!

さて、今回は土地売却時に必要な書類をお伝えしようと思います!

 

売却時に必要な書類一覧 

皆さんマイホームは買ったことはあるが不動産の売却は未経験という方が多くいらっしゃるかと思います。またマイホームを買った方も将来、売却を見据えている方は絶対に失くしてはいけない書類があるので、あらかじめ把握しておきましょう!

それではまずはどんな書類が必要なのか一覧でお伝えいたします!(^^)!

 

契約時

・不動産登記権利書(提示のみ)

・実印

・印鑑証明

・固定資産税評価証明書

・住民票

・地積測量図

・本人を証明するもの(運転免許証等)

・手付金領収証

・印紙(契約書に貼付)

 

残金時

・不動産登記権利書

・実印

・印鑑証明(3か月有効)

・固定資産税納付書

・固定資産税評価証明書

・住民票

・本人を証明するもの(運転免許証等)

 

分かりにくい書類を解説!

不動産登記権利書

法務局から登記名義人に公布される書類で、所有者、権利者を証明する非常に重要な書類になります。

売却する物件が平成17年以降に取得したものは登記識別情報という名前で発行されている可能性があります。よく権利書と呼ばれているものがこのことです!

ちなみに紛失してしまうと再発行ができないので気を付けてください(;_;)

 

ただし、紛失してしまっても対応できるので後日コラムにて対処法をお伝えします!

 

印鑑証明書、住民票

お住いの市区町村の役所窓口で取得しましょう。発行から3ヶ月以内が有効期限になるため注意してください。相続物件などで共有者が遠方に居住していて、本人確認の書類を揃えるのに時間がかかるケースもあるため計画的に準備しましょう。

また現在ではマイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの方は多機能端末機(マルチコピー機)の設置があるお近くのコンビニエンスストア等で取得できます。

 

利用方法

コンビニエンスストア等に設置されているマルチコピー機にマイナンバーカードを置き、画面の指示に従って手続きを進めてください。

マイナンバーカード交付時に設定した利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)の入力が必要になります。 ※暗証番号を連続で3回間違えてしまった場合はロックがかかってしまい、暗証番号の再設定の手続きが必要になるので気を付けましょう。

 

マルチコピー機で取得できる証明書・手数料

住民票の写し:1通200円

印鑑証明書:1通200円

 

今回は必要ないですが下記の書類も取得できます。

・住民票記載事項証明書

・各種税証明書

・戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)

・戸籍の附票の写し

 

利用可能時間

午前6時30分から午後11時まで

土曜日、日曜日、祝日、休日も利用できます。

 

固定資産税納税通知書および固定資産税評価証明書

固定資産税の納税額の確認のために必要となる書類です。また、移転登記等に必要な登録免許税の算出の際にも必要となります。最新のものを準備しましょう!固定資産税は、1月1日時点の所有者に年間の固定資産税が課税されるため、取得時期に応じて負担額が調整され、売主に一部払い戻されるのが一般的です。手元にない場合は、市区町村の窓口で固定資産税評価証明書を発行してもらいましょう。

 

地積測量図

正確な面積や、形状、隣接する土地との位置関係、境界標の位置、地積の求積方法などが記載され、線の太さなどまで定められている公的な図面になります。一筆の土地ごとに作り、基本的には250分の1縮尺で作図するという細かい規定もあります。

この書類は一戸建てや土地の売買において非常に重要な書類です!どこからどこまでが売却対象か、隣接地の境界線はどこか、対象面積は何㎡か、など購入後のトラブル回避のためにも面積や境界線を示しておく必要があります。そのために境界線を明確にしてくれる書類となります。

まとめ

いかがでしたか?

特に登記識別情報は購入時に取得してから売却するときまでは使わないものなので数十年の間に紛失してしまったという問題がよく起きてしまっています。とても重要な書類になりますのでご自宅の保管場所にしっかりとしまっておきましょう。

 

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